おそらく2月になると糠平湖が立ち入り禁止になりそうなので、2月のツアーイベントを大きく変更いたしました。

タウシュベツ川橋梁

国鉄士幌線のアーチ橋梁群の中でも一番有名なコンクリートアーチ橋です。
1939年開通。1955年、糠平ダム建設に伴い廃線になり、以来湖に沈んだり出たりを繰り返しています。
長さ130m、11個のアーチが連なる姿は、四季折々に異なる姿がみられます。

行き方:
 春から秋は国道と林道を使い、近くまで車で行くことができます。片道30分。
 ただし林道はゲートにカギがかけられています。そのため基本的にはツアーに参加するか、事前予約で鍵を借りないと行くことが出来ません。
 冬は凍った湖の上を横断して橋を見に行くことができます。片道約1時間。
 ただし氷の状況等により湖上横断できる期間が前後します。

当宿で橋を見に行くツアーを行っております。詳しくはツアー・イベント欄をご覧ください。

タウシュベツ川橋梁の見え方:
 春先が一番水が少なく秋に向けて水位が上昇、冬にまた水位低下というサイクルです。
 ただその年の降水量や発電の仕方により、同じ季節でも見え方に差が大きいです。