湖底線路跡歩き'24

実施日時 5/6(月)、11(土)
9:00〜11:45
料 金 2,500円(税込)
催行条件 定員 9名様 
悪天候時中止
 糠平湖は発電用の人造湖です。ダムを造った時に、士幌線はタウシュベツ川橋梁から南側が沈みました。
 その士幌線の線路跡が、渇水期の春先には姿を現します。2022年に歩いてみたら、小さなアーチ橋もあって意外と面白かったです。

 という訳で?
 一年でこの時期にしか行けない湖底の廃線跡を散策してみようというツアーです。歩く距離は湖の水位次第ですが、往復で3キロぐらいを予定しております。

 線路跡はぬかるんでいる場所もあるので、長靴をお貸しいたします。また時期的にまだ肌寒いので、フリースや軽めのダウンジャケットをお持ちください。


スタート地点は『タウシュベツ橋ツアー』と同じ。
ここからタウシュベツ川を渡渉して、矢印のように南へ進みます。

橋の南側に行くと、
昔の線路跡が砂利道のような感じで残っています。

途中には可愛らしいアーチ橋も。

また土砂に埋もれかかっているアーチ橋や、完全に埋まってしまった橋の跡もあります。

そんな橋や西側に広がる湖を見ながら、線路跡が湖底に沈むところまで行く予定です。
     

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