ユースホステルより湖畔まで徒歩約15分。昭和31年に完成した発電用のダム湖で、周囲は満水時で34km。人造湖としては北海道で3番目の広さがあります。発電をする関係で水位の変動が大きく、年間で約25mの水位変動があります。そのため時期によりいろいろな見え方が楽しめるのも、糠平湖の魅力の一つです。
湖北東部には、廃線になったコンクリートアーチ橋『タウシュベツ川橋梁』があります。橋までの林道にはカギが掛かっており自由な通行は出来ませんが、事前予約で鍵を借りたり、ユースやガイドセンターさん等のツアーで訪れることができます。
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そのほかの見どころについては、下記をご覧ください。
糠平湖展望台
宿から約4㎞。
湖のほぼ全体を見ることのできる場所です。人工の明かりが無い北側に開けた場所なので、夜空を楽しむのもおすすめです。クマが怖いけどね(笑)
冬も行くことができます。
糠平湖畔園地
宿から約1㎞。
一番簡単に湖に行ける場所です。
ひぐま珈琲というカフェもあります。
(冬季休業)
5の沢
宿から約8㎞
湖が凍る冬場のおすすめスポット
湖上でワカサギ釣りが楽しめるほか、アイスバブルやきのこ氷といった、北国の人造湖ならではの現象を見ることができます。
湖上から見るニペソツ山もかっこいいです。
タウシュベツ展望台
宿から約9㎞
タウシュベツ川橋梁を簡単に見ることができるポイント。
湖の対岸から見るので、800mぐらい先に橋(小っちゃく)が見えます。
日当たりの関係で午後がおすすめです。