朝のタウシュベツ橋ツアー'17

実施日時

4/29.5/3.7.14.20.27.6/3.10.17.24
7/1.15.22.29.8/5.19.26.9/2.9

6:00〜7:30

料 金 1,200円(税込)
催行条件 定員9名様
水位の上昇で橋が沈んだ場合中止
営林署からカギを借りられなかった場合も中止

 



’07ツアー参加の皆さん
 
 糠平湖に架かるコンクリートアーチ橋として最近人気の出てきた、タウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)を見に行くツアーです。この橋は第1期の北海道遺産に指定された、旧国鉄士幌線の鉄道橋のうち最大の規模を誇るものです。
 糠平湖は発電のため湖の水位が最大で25mも上下します。そのため、めがね橋は季節により全景が見える春から、湖に沈む晩秋まで、様々な姿を見せてくれます。中でもお勧めなのは、橋の沈み始めから半分水没するまでの時期。特に風のない朝方は、湖面に橋のアーチ部分が写り、めがね橋のいわれ通りに、アーチが丸く並ぶように見えます。
 そんな景色を見るために、ちょっと早起きして出かけませんか?往復は車で行きますので、バイクやバスで旅している人でも気軽にタウシュベツ川橋梁を見に行くことが出来ます。
 なお、ツアーご参加の方の朝食は、ユースに帰ってきてからとなります。
 また7:37発のバスでチェックアウトすることも可能です。

 なお上記日程のほかに、朝食後に出発する『
昼のアーチ橋ツアー』、タウシュベツ以外のアーチ橋も巡るロングバージョン『アーチ橋めぐりツアー』も行っております。

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