上士幌をゆく!ツアー |
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実施日時 | @6月29日、A8月1日〜2日 B9月16日、C10月6日 |
料 金 | 下記参照 |
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催行条件 | それぞれ1名様より(めがね橋編昼の部は3名様より) |
6月29日:三股山荘編 / 8月1日〜2日:めがね橋編 / 9月16日:東大雪の森編
/ 10月6日:十勝石編
三股山荘編(日時:6月29日 20:00〜21:00、料金:400円(飲み物代)) | |
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“あの”三股山荘でコーヒータイム ホステラーさんに人気の三股山荘の田中民枝さん(奥さん)のお話を聞きに行くツアーです。 三股山荘は十勝三股にあるログハウスの喫茶店です。湧水で入れたコーヒーやレアチーズケーキが評判ですが、それと同じに田中さんの飾らない人柄で人気のお店でもあります。そんな田中さんのお話を聞きに行って見ませんか。 通常はやっていない夜間に特別に店を開けていただき、コーヒーまたは紅茶を飲みながらおしゃべりしましょう。十勝三股は以前1,000人以上の人が暮らす林業の町でしたが、現在では7人しか住んでいません。田中さんはそんな三股で育ち、今では唯一繁栄していた当時を知る人です。また鳥が好きで、真冬でも歩くスキーを使って森の中を散歩しています。そんな三股の歴史と自然についていろいろ聴きたいと思っています。 どうぞお楽しみに。 |
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めがね橋編(日時:8月1日 夜の部
20:00〜21:00・2日 昼の部 9:30〜14:00(雨天中止の場合あり) 料金:夜の部 無料・昼の部 1,000円(おにぎり付き)) |
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こんな山奥に鉄道があったなんて! 糠平にはかつて国鉄士幌線というローカル線が走っていました。10数年前に廃線になりましたが、当時使っていたコンクリートアーチ橋(めがね橋)は、大きな物だけでも10ヶ所あまりが今でも残っています。そのうちのいくつかは北海道の登録文化財にも指定された貴重なものです。これらの橋と士幌線の歴史と現状について、ひがし大雪博物館の須田さんにスライドなどを使い説明していただきます。 翌日はユースホステルのスタッフの案内でめがね橋と廃線跡巡りに行きます。豊な自然に囲まれた橋達は、景観としてもとても優れたものです。カメラを持ってぜひ御参加ください。 昼の部、夜の部の片方のみの参加でも結構です。 |
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東大雪の森編(日時:9月16日 20:00〜21:00、料金:無料) | |
夜の森でスライドショー ぬかびら周辺は東大雪と呼ばれ、広大な森が広がっている地域です。そんな東大雪をフィールドとしてネイチャーガイドをしている小沢克彦さんに、森の魅力を教えていただきます。夜の森に出て五感を使ったハイキングをした後、屋外でスライド上映会を行います。夜の風を感じたり、動物の声を聞きながら見る映像は臨場感もあり、深く心に残る体験となるでしょう。意外と冷え込む時期ですので、暖かい格好をして御参加ください。 |
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十勝石編(日時:10月6日 昼の部
9:00〜15:00・夜の部 20:00〜22:00 料金:昼の部 1,000円(別途昼食代)・夜の部 無料) |
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十勝石って何だろう? 上士幌町で十勝石を使った工房を主宰している陶守(すえもり)統一さんに、十勝石の魅力を語っていただくツアーです。十勝石とは黒曜石の別名で、上手に割ると刃物になる事から、石器時代から狩猟や生活の道具として利用されて来たものです。 昼の部では、オーナー(ペアレント)と一緒にそんな十勝石がまだある場所にいって探してみましょう。時期的にちょっと寒いかもしれませんので、暖かい格好が必要です。また帰りには、時間があれば昔ながらの食堂で昼食をとって、温泉に入ってくる予定です。 夜の部では、陶守さんの工房を訪ねて実際の作品に触れながら、十勝石についてお話を聞いたり、陶守さんに製作の様子を実演していただきます。地面にあればただの石に過ぎないものが、人の手によってどれほどの変化を見せるのでしょうか?お楽しみに。 昼の部、夜の部の片方のみの参加でも結構です。 |