2006 帯広食べ歩き情報
 みなさん、こんにちは。
新ユース誕生で忙しいペアレントに代わり
今回は元ヘル”ほっしー”がこの糠平便りを書かせていただけいます。
確か、2002年の夏と翌年の冬にヘルパーをしていた記憶がかすかにあります。
なお、先月は糠平便りサボりまして、大変申し訳ございません。
ペアレントに代わりまして、謝罪させていただきます。

ぬかびら便りを書くのは今回で4度目になりますが、
毎回私が書く文章は食べ物のしょっぱい文章ですいません。今回もそんな感じになると思いますが
ご了承ください。
今回はユースの車を強奪して、帯広に取材に行ってきました。
   
 
○柳月スイートピアーガーデン
住所音更町字下音更北9線西18-2
(歩いてゆくのは無謀
)
電話番号
0155-32-3366

車をゲットしたら、絶対行きたかった場所。これがこの「柳月」です。

とても立派な大きな建物のお店、そして注目すべきは何百台の車が止まれる駐車場。
これならペーパードライバーの私でも安心二重丸で、車を止めることができます。

三方六や安くておいしいケーキなどが有名なこちらのお店ですが、
今回、わたくしの目的は三方六の”切れ端”。
三方六をきれいにカットした際、残って商品にならない部分を、サービス品としてここでは売っています。
 
味がよければ、形なんでどうでもよいんです。
いっぱい入って値段は210円。これでわたくし3日は過ごせます。
お腹だけでなく、心も満腹〜。
これを狙っている地元の方は多く、すぐ売り切れますんで、なかったらごめんなさい。

こんなかんじのが入っています
 

豚丼(並)714円
○豚丼いっぴん
詳しくはこちら→

今回のお昼ご飯は豚丼。わたくしは、豚丼を食べるお店を決めていて
そのお店に向かっていたのですが、気持ちが傾き、なぜか気付けば、この「いっぴん」に来てしまいました。
やっぱり、いっぴんいいですねぇ。3年前行った時と味も値段も変わらず最高です。

豚丼って皆さんは、吉野家とか松屋などの煮込んであるものを浮かべると思いますが、
北海道の豚丼と言えば、帯広の豚丼。
暖かいご飯の上にタレをからめ、墨で焼いたお肉をのせた丼。50年前に十勝の食堂に登場したようです。

帯広の豚丼を食べたこと無い方は、ぜひ一度帯広に来て食べてみてください。
これない方は、お近くのデパートの北海道物産展で食べてくださいね。

  
○ランチョ・エルパソ
〒080-0026 帯広市西16条南6丁目13-20
(帯広駅よりタクシーで7分。歩けないこともないし、たまにバスも来る)
電話番号: 0155-34-3418

このお店は別の日に、当時ヘルパーを一緒にやっていたりょうくん(ぬかびらに住んでいます)
と一緒に、ペアレントに黙って行ってきました。
なんで黙っていたかって言いますと、このランチョ・エルパソは
ぬかびらYHのペアレント夫妻が出会った場所で、ここから二人のぬかびら伝説が始まり、
娘さんの誕生、そして今回の新築にたどりついたわけです。
そのぬかびらYH発祥の地でもある、このお店がどんなものか行ってきました。
ランチョ・エルパソと言えば、自家製ソーセージや地ビールが有名と聞いていましたが、
メニューを見て、いろんなものがあり、びっくりしました。
カレーに、メンチカツにチャーハンなどなど。
そんなわたしたちは、何を頼むかかなり悩みましたが
わたくしはチャーハン、りょうくんはカツカレーを食べました。

チャーハンはソーセージ付きで、何度も食べたくなっちゃう味(どんな味だぁ?)しています。
まぁ、詳しく言うと「チャーハンのIT革命や〜」(ひこまろ風)ってところです。
カツカレーは、りょうくんからちょっともらいましたが、ちょっとだけだったんで、
味はよくわかりませんでした。おいしいっていうことは確かなんですが。

食べ終わった後は、りょうくんに帯広空港まで送ってもらい、
さっさと、東京に帰りました。

他にも何軒かお店を周ったのですが
この続きは、YHに置いてある「糖平(とうひら)情報ノート」に
書かせていただきたいと思います。

焼めしスペシャル(野菜・カップスープ付)850円
今回の糠平便りはいかがだったでしょうか?
なぜ、今回書いたかと申しますと、わたくし今年の3月にぬかびらに遊びに行ったのです。
ですが、ペアレントは新築YHの件で忙しく、自分とは遊んでくれなかったので
帯広にご飯とお菓子を食べに行こうかなぁ思いました。だけど、足が無くって、ペアレントに車を借りようとしたわけです。
そんとき思わず調子に乗って「帯広にごはん食べに行きたいので、車貸してくださいよ。
あっ、行ったお店の情報をぬかびら便り今回書きますから」と言ってしまいました。
こんなかんじで、私が書くようになったわけです。

ぬかびらで、わたしと遊ばないようにさせて、帯広に行かせてこの糠平便りを
書かせるようにしたのは、ペアレントの策略なんでしょうか?
ペアレント、ちょっと頭いいです。
 
○新ユース7月8日(土)OPEN

ぬかびらYHは新しくなるみたいですね。なんと温泉宿になるみたいですよ。
五右衛門風呂とかできちゃうらしいです。温泉は、風呂掃除が大変なのにね。
あ〜、ペアレントまた倒れちゃう。

あっ、いや、五右衛門風呂はヒビが入っていて使えませんでした。すみません…
(ペアレント談)

だけど、「鹿の谷さんのお風呂(幌加温泉)の方がずっといい!!」と
ペアレント早くも弱気な発言をしていました。
なわけで、幌加温泉ツアーは新YHになっても続けるようです。

あとは、OPENしてからしばらくは
新YHに慣れなくて、てんてこ舞いのペアレントを見ることができる思います。
きっとストレスで、ペアレントの白髪もますます増え、
紅葉の時期(9月中旬〜10月下旬)は、紅葉だけでなく白銀の世界もお楽しみいただけ、
「何となく居心地がいい」と感じられること、間違い無しです。
みなさん、ぜひ遊びに行ってあげて下さいです。

しょっぱい文章でしたが、最後までお読みくださりありがとうございました。

糠平だよりップページ