ガイドブック作ります
11月も終りになり、寒くなりましたねー。ここ糠平では、朝晩氷点下10度くらいまで下がるようになってきました。とはいえ今年は気温の変動が大きくて、たまに暖かくなって雨が降ったりもします。（糠平ではこの時期、雨は暖かさの証明でもあるのです。）そんなわけで、根雪がやや遅れています。生活する分にはありがたいけど、スキー場は大変みたいですね。一般オープンの来月中旬までにはなんとか積もって欲しいものです。 　さて遅れ馳せながら11月の『糠平だより』です。って、あと数日で12月じゃん…
糠平に来たはいいけれど…
はじめて糠平に来てくれたお客さんから、『散歩したいんだけど』、『おすすめの場所は』などの質問がよくあります。しまいには『何したらいいの（こんな寂れたとこで)』とまで言われてしまう悲しい現実… 　『うーん、こんなにいい所なのに上手く魅力を伝えられてないなァ』と反省して、ヒマだからガイドブックでも作ろうかと、糠平温泉の人達と動いています。内容は糠平温泉の楽しみ方、周辺の観光地案内、東大雪の山の“豪華？”3本立て。ほかにもガイドセンター小澤君のコラムも収録予定。 執筆担当は、 糠平温泉：山湖荘の蟹谷さん 東大雪の山：ガイドセンター河田さん 周辺案内：ユースの塩崎 です。 その他、ユースのお客さん梶田さんがイラストを書いてくれます。
私達が作りま〜す。 左から、蟹谷さん、梶田さん、塩崎。	糠平温泉に泊まった人達が役に立つことを目的とした本を作ろうと、すこ−しずつ書き始めました。 　然別湖やナイタイ高原といった市販のガイドブックに出てくる有名観光地から、地元の人ですら気付かない『こんにちは牛乳です看板』まで、糠平、東大雪の魅力をお伝えできればと頑張っています。この一冊があれば糠平を満喫し、また来たいなァと思わせるような本にしたいものです。 　すごいでしょ、意気込みだけはあるんですよ。実力はないけど…
来年4月発売予定！
そんなわけではじまったガイドブック製作ですが、なにぶん書いてる当人達が本なんか出したことないので、どうなることやら分かりません。ほんとに出来るのかな？なんて気分でいたら、先日地元の新聞にガイドブック作成の話しが、蟹谷さんと自分の名前入りで書かれてしまいました。う〜ん、後には引けん！ 　発売は来年のゴールデンウィーク前で、だいたい80〜100ページくらいの本(小冊子？)になる予定です。厚かましくも400〜500円で売ろうと思っているので、お金の余ってる人、ユースで見つけてら付き合いで買って下さい。ちなみにまだ本の題名すら決まっていません。なんか良い案あれば教えてね。

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