ガイドブック発刊
いま、4月30日の未明です。 月刊糠平だより4月号をようやく書いています。 もう5月号にした方が良いんじゃない！というツッコミは当然あるかと思いますが、意地で4月号を書いています。 さて今月の糠平だよりは、25日に発売したガイドブックの紹介です。
昨年の秋以来このコーナーでお知らせしてきたガイドブックは、予定通り4月25日に発売する事ができました。締切間近には仕事そっちのけで校正しまくりました。初めてお金を頂く本などというものを作ったのですが、大変作業ですねェ。うちのお客様には出版業界の方もいらっしゃいますが、その方々の苦労の、ほんの一端をのぞけたような気がしました。しかし初めてのことばかりで、新鮮で楽しかったというのも事実です。
『ぬかびら見聞録 創刊号』	ということで、本の紹介です。 題名は予定通り『ぬかびら見聞録』。2年ごとぐらいに内容を変えながら発行し続けたいという気持ちを込めて、創刊号としました。(何号まで続くことやら…) A5判の120ページで、値段は400円です。700冊刷ったので当分は間に合うはずでしたが、帯広のチェーン店『ｻﾞ・本屋さん』に置いていただけることになり、200冊届けたので、手持ちがやや寂しくなりました。ぬかびらユースで初版を買いたいという奇特な方、お早目にどうぞ。 ちなみにユース以外でも、ぬかびらのお店、ナイタイ高原、三国峠などで販売しています。また帯広駅南口にある、長崎屋店内のｻﾞ・本屋さんでも販売しています。 見かけたらせめて立ち読みでいいから手に取ってください。
めがね橋　最新情報 糠平湖のタウシュベツ川に架かるめがね橋の様子です。 昨秋の地震で壊れた部分から、橋の中の石が落ち始めています。やばいですねぇ… 現在は渇水期の為湖底に下りられなくはありませんが、近寄るのは大変危険です。もちろん橋の上に乗るのもダメだよ！皆さん、遠巻きにこわごわ観察するようにいたしましょう。 ちなみに橋までの林道は、北側からなら行けるようになりました。ただし今年は雪が多かったので、今でもところどころ残っています。またすれ違える所がほぼないので、注意してお出かけ下さい。	Photo by ガイドセンター
十勝平野から見たナイタイ高原の様子　 4/29	この冬は雪が多いものの気温は比較的高かったので、『春も早いかなぁ〜』と思っていたら、4月に入り意外と肌寒い日が続いておりました。しかし29日には急に気温が上がり始め、春のうららかな陽気となりました。 山の上はまだ雪があるけど、ドライブ、サイクリング共に十分楽しめます。このままGWは晴れるといいですね。 ということで、今月の糠平だよりはおしまいです。 来月こそはもう少し早く発行したいものです。では、良いお休みを！